「テスト前なのに趣味の動画ばかり見ている」「ゲームの時間は長いのに勉強は5分も持たない」など、お子さまの様子を見て焦りを感じていませんか?
ズバリ、結論から申し上げますと、「好きなことに熱中できる」のは、それ自体が素晴らしい才能です。
やらされる勉強ではなく、自発的に何かを突き詰めるエネルギーは、アプローチ次第でそのまま「高い学力」へと転換させることができます。
今回は、お子さまの知的好奇目を刺激し、本物の学力へと繋げていくための具体的な2つのステップを、教育のプロの視点から解説します。
2026/05/22
お役立ちコラム
「テスト前なのに趣味の動画ばかり見ている」「ゲームの時間は長いのに勉強は5分も持たない」など、お子さまの様子を見て焦りを感じていませんか?
ズバリ、結論から申し上げますと、「好きなことに熱中できる」のは、それ自体が素晴らしい才能です。
やらされる勉強ではなく、自発的に何かを突き詰めるエネルギーは、アプローチ次第でそのまま「高い学力」へと転換させることができます。
今回は、お子さまの知的好奇目を刺激し、本物の学力へと繋げていくための具体的な2つのステップを、教育のプロの視点から解説します。
「また遊んでばかり!」と叱り、趣味を無理やり取り上げるのは絶対NGです。
なぜなら、子どもから「大好きなもの」を奪ってしまうと、学習への意欲が湧くどころか、反発心から机に向かう気力を完全に失ってしまうリスクがあるからです。
まずは、それだけの集中力を発揮できる「エネルギーの高さ」を認めてあげてください。
・恐竜の名前や特徴をすべて暗記している
・ゲームの複雑なルールや操作をすぐに覚える
この「もっと知りたい」「攻略したい」という自発的な探究心こそが、難解な問題を解くときの「粘り強さ」や「深い集中力」の土台になります。
ここが、遊びを「学力」に変えるための最も重要なステップです。お子さまの興味のある分野を、学校の勉強と論理的に結びつけていきます。
例えば、以下のように問いかけや視点を変えるだけで、日常の趣味は教科の学びへと変わります。
・【料理・お菓子作り】が好き
レシピを読む(国語の読解力) / 分量を計る・比率を計算する(算数・数学の割合)
・【ゲーム・アニメ】が好き
ストーリーの背景にある時代を調べる(社会・歴史) / 効率的な攻略法をロジカルに組み立てる(理系の論理的思考力)
「勉強しなさい」と突き放すのではなく、「これってどういう仕組みなんだろうね?」と、親御さまが知的好奇心を刺激するナビゲーターになってあげることで、子どもの学びの世界は爆発的に広がります。
お子さまの興味をさらに学力へと昇華させるには、関連する図鑑をリビングに置いたり、科学館へ足を運んだりといった環境づくりが有効です。
ただし、親御さま自身が「勉強に繋げよう」と必死に教えようとすると、どうしても焦りから親子喧嘩に発展しがちです。
親はあくまで良き理解者に徹し、具体的な学習への橋渡しは第三者のプロに任せるのが、最も賢く、効果的な選択です。
私たちのオンライン指導では、授業の冒頭に必ず講師とお子さまが対話する時間を設けています。
「先生もそのゲームやってるよ!」「そのアニメの伏線すごいよね!」とお子さまの「好き」を全力で肯定し、興味・関心を共有します。
「この先生は自分のことを分かってくれる」という強い信頼関係を築いた上で、その高い熱量を算数や国語の記述力、英語の楽しさへと自然にスライドさせていく指導を徹底しています。
子どもの成績を伸ばすために必要なのは、退屈な暗記を強いることではありません。「知ることは面白い」「自分でできた!」という成功体験を積み重ねることです。
ご家庭だけで「遊び」と「勉強」を結びつけるのが難しいと感じたら、ぜひ私たちを頼ってください。
Preステップオンラインには、お子さまの個性を尊重し、眠っている学習意欲を引き出すプロのサポーターが揃っています。
まずは無料体験で、お子さまが目を輝かせて「学ぶ楽しさ」を実感する瞬間を体験してみませんか?

原 匠(はら たくみ)
CKCネットワーク株式会社 Preステップオンライン 統括責任者
2010年に教育業界へ入り、一貫して子どもたちの居場所作りに従事。2014年からは、通信制高校進学を控えた中学生を対象とするオンライン講座の運営に携わる。
勉強に前向きになれない、不登校など多くのお子さまや保護者さまと対話を重ねる中で、オンライン指導に求められているのは単なる成績向上だけではなく、「勉強を楽しく感じたい」「家族以外とのコミュニケーションのきっかけがほしい」という切実な願いであることを痛感。2023年4月、お子さまが前向きに学習に取り組める環境作りを第一目標とした「Preステップオンライン」を開講し、現在に至る。
最も大切にしているのは、お子さまにとって「ありのままの自分を出せる居場所」であること。一人ひとり異なる理解の仕方を丁寧に見極める「よりそう指導」を信条とし、お子さまが抱える「できない恥ずかしさ」や「困りごと」に一緒に向き合い、自信を育んでいく伴走型教育を提唱している。
学習への取り組み方やモチベーションなど、いま気になっていることを相談できます。
お子さまの今のつまずきの状況を確認し、理解度に合わせた授業で、「わかった」「できた」を実感できます。
学年や学校進度に合わせた計画ではなく、今のお子さまに必要な単元を選んだ学習計画をご提案します。