2026/04/03
お役立ちコラム
「音楽を聴きながらの勉強って、本当に効果があるの?」
お子さまがヘッドホンをして机に向かっている姿を見て、そんな不安を抱く保護者さまは少なくありません。
ズバリ、その効果は「学習内容」と「聴く音楽」によって大きく変わります。
正しく使えば集中力を高める「強力な味方」になりますが、使い方を間違えると逆効果になることも。
この記事では、音楽を学習の味方につけるための「賢いルール」をご紹介します。
一番大切なのは、脳の邪魔をしない「風景」のような音楽を選ぶことです。
ただし、日本語の歌詞が入っている曲やアップテンポすぎる曲は絶対に避けてください。
歌詞があると、脳が無意識に「言葉の意味」を処理しようとしてしまい、勉強への集中力が奪われます。おすすめなのは、クラシック、ピアノ曲、アンビエント(環境音楽)など。「聴く」のではなく、カフェの雑音のように「背景」として流すのがポイントです。
答えはシンプルで、学習の内容によって音楽の向き・不向きがはっきり分かれるからです。
実は、計算ドリルなどの単純な反復作業には音楽が向いていますが、深い思考が必要な学習にはNGです。
・【音楽OK】単純な反復作業
計算ドリル、英単語の書き取り、漢字練習などは、リズムに乗って作業効率を上げることができます。
・【音楽NG】深い思考が必要な学習
新しい単元の理解、長文読解、数学の応用問題などは、脳の容量をフルに使うため、静かな環境が推奨されます。どう考えたらいいかわからなくなったときは、一度音楽を止めて思考を整理することが大切です。
もっとも確実な方法は、音楽「あり」と「なし」の状態で実際に解き比べてみる実験をすることです。
しかし、親が頭ごなしに「音楽はダメ!」と禁止してしまうと、お子さまの反発を招いて逆効果になります。
大事なのは、お子さま自身に「どっちが集中できた?」と考えさせ、選択させることです。例えば、計算問題を「音楽あり」と「なし」で30分ずつ解き比べて、どちらがはかどったかを話し合ってみましょう。自分で決めたルールなら、お子さまも納得して守ることができますし、結果的に自分の学習スタイルがわかるようになります。
音楽は、学習効率を上げるためのツールの一つに過ぎません。もし、お子さまが「音楽を選んでばかりで勉強が進まない」「YouTubeを見てしまっている」という場合は、まだ自分一人で環境を作るのが難しい段階かもしれません。
そんな時は、私たち「学習サポーター」を頼ってみてください。
Preステップオンラインでは、一人ひとりの性格に合わせて、集中力が続く学習ペースを一緒に作っていきます。できたところをしっかりほめる指導で、お子さまのモチベーションを高めます。
保護者さまが一人で抱え込む必要はありません。まずは無料体験で、「音楽がなくてもあっという間に終わった!」という集中体験を味わわせてあげてください。
学習への取り組み方やモチベーションなど、いま気になっていることを相談できます。
お子さまの今のつまずきの状況を確認し、理解度に合わせた授業で、「わかった」「できた」を実感できます。
学年や学校進度に合わせた計画ではなく、今のお子さまに必要な単元を選んだ学習計画をご提案します。