2026/04/01
お役立ちコラム「些細な書き間違いで、ノートを全部消して書き直す」
「わからない問題があると、そこでフリーズして先に進めない」
真面目に取り組んでいるはずなのに、全然勉強が進まない。
そんなお子さまを見て、つい「もっと要領よくやりなさい!」と言っていませんか?
お子さまの手が止まる原因は、やる気がないからではありません。「失敗するのが怖い」「完璧でなければ価値がない」という強いプレッシャー(恐怖心)と戦っているからです。
「ちゃんとやりなさい」という言葉は、完璧主義の子を追い詰めるだけです。
逆に、肩の荷を下ろしてあげるような「許可」の言葉をかけてあげましょう。
完璧主義の子は、課題の全体像を見て「全部理解しなきゃ」と圧倒され、最初の一歩が踏み出せなくなります。
心理的ハードルを下げるために、「部分」に注目させる提案が有効です。
「全部やらなくていいよ」
「この問題の最初の式だけ書いてみようか」
「それなら失敗しなさそうだ」と思えるレベルまでハードルを下げることで、安心して手を動かし始めることができます。
「バツがつくと自分の全人格が否定された気がする」
完璧主義の子は、それくらい間違いを恐れています。
親御さんがすべきは、「間違い=悪いこと」という思い込みを書き換えることです。
・「間違えた場所こそ、伸びしろだよ」
・「どうしてこうなったか、一緒に考えてみようか?」
間違えた時こそ明るく接し、「ここは怒られる場所じゃない」と安心させることで、思考停止を防ぐことができます。
お子さまは自分の「できていない部分」ばかりを見て落ち込みます。
だからこそ、親御さんは意識的に「できたこと」や「プロセス」にスポットライトを当ててください。
「難しかったけど、最後までよく自分で考えたね!」
「難しそうだったけど、半分は解けてるね! すごい!」
結果(100点)ではなく過程を承認されることで、「完璧じゃなくても、頑張ったことには価値がある」と自分を許せるようになります。
完璧主義のお子さまに対し、親御さんが「適当でいいよ」と言うと、「適当になんてできない!」と反発されることがあります。親子だからこそ、素直になれないのです。
そんな時は、私たち「学習サポーター」を頼ってください。
Preステップオンラインの授業は、正解を出すことよりも、「間違えること」を歓迎する場所です。
「惜しい! いい間違い方だね!」
「その考え方、先生は好きだなあ」
第三者が肯定的に関わることで、お子さまの「完璧でなければならない」という鎧が少しずつ外れていきます。まずは無料体験で、お子さまが「間違えても笑っている」姿を見てみませんか?
学習への取り組み方やモチベーションなど、いま気になっていることを相談できます。
お子さまの今のつまずきの状況を確認し、理解度に合わせた授業で、「わかった」「できた」を実感できます。
学年や学校進度に合わせた計画ではなく、今のお子さまに必要な単元を選んだ学習計画をご提案します。