一番の理由は、その計画がお子さまにとって「保護者さまにやらされている計画」になってしまっているからです。
ただし、お子さまにやる気がないわけでも、保護者さまのサポートが間違っているわけでもありません。
「夏休みの計画表、最初しか守れなかった」「ドリルを買っても、手つかずで残っている」というため息を減らし、お子さまが自ら動き出すために必要なのは、市販のものではなく、親子で一緒に作る「世界に一つだけのカレンダー」です。今回は、今日から親子で楽しく始められるカレンダー活用術の秘訣をご紹介します。
2026/07/17
お役立ちコラム
一番の理由は、その計画がお子さまにとって「保護者さまにやらされている計画」になってしまっているからです。
ただし、お子さまにやる気がないわけでも、保護者さまのサポートが間違っているわけでもありません。
「夏休みの計画表、最初しか守れなかった」「ドリルを買っても、手つかずで残っている」というため息を減らし、お子さまが自ら動き出すために必要なのは、市販のものではなく、親子で一緒に作る「世界に一つだけのカレンダー」です。今回は、今日から親子で楽しく始められるカレンダー活用術の秘訣をご紹介します。
ズバリ、大切なのは「どれだけ勉強したか」という量ではなく、「自分で決めて実行できた」という達成感を積み重ねることです。
実は、市販の味気ないカレンダーのままでは、お子さまの心が躍ることはありません。
工作感覚でお子さまの当事者意識(愛着)を育み、学習への心理的な抵抗感をなくしていくための3つの具体的な工夫を、スモールステップで実践していきましょう。
・1. 親子でデザインして「愛着」を育む
まずはカレンダー自体をデコレーションすることから始めましょう。好きなキャラクターのシールを貼ったり、カラフルなペンで枠線を引いたりする時間をあえて作ります。「一緒に作る」というプロセスを経ることで、「これは言われてやるもの」ではなく「僕の・私のカレンダーだ!」という愛着が生まれ、主体的に動くきっかけになります。
・2. 「小さな目標」を書き込む
計画倒れの多くは、目標が高すぎることが原因です。カレンダーには、「これなら絶対にできる」と思える極限までハードルを下げた目標を書き込んでください。「漢字ドリルを1ページ」ではなく「漢字を2問だけ書く」、「30分勉強する」ではなく「10分だけ机に座る」というように、今日やることが明確になれば、学習への心理的な抵抗感をなくすことができます。
・3. 「できた!」をシールや花丸で“見える化”する
ここが最も重要なポイントであり、目標を達成したらすぐにお子さま自身の手で、大きな花丸や好きなシールを貼らせてあげてください。カレンダーがシールで埋まっていく快感や、パッと見て「これだけがんばった」とわかる達成感が得られます。この可視化された成功体験こそが自己肯定感を高め、「明日もシールを貼りたいからがんばろう」という次への意欲へとつながります。
答えはシンプルで、毎日の小さながんばりをチェックして「すごいね!」と承認し続けることが、習慣化のいちばんの近道です。
ただし、仕事や家事で忙しい保護者さまにとって、毎日欠かさずチェックして花丸をつけ続けるのは、たいへんな労力となります。
ときには忘れてしまったり、対応が雑になってしまったりする日があって当然です。そんなときは、家でのサポートを一人で抱え込まず、私たち「学習サポーター」を頼ってください。Preステップオンラインの先生は、勉強を教えるだけでなく、「今週も計画通りできたね!」「このシール可愛いね!」とお子さまのがんばりを認めて、一緒に喜ぶプロフェッショナルです。保護者さま以外の第三者からほめられることで、お子さまの自信はさらに深まります。まずは無料体験で、お子さまが「先生にカレンダーを見せたい!」と張り切る姿を見てみませんか?
「『子どもが計画をまったく守ってくれない…』『毎日の家庭学習をほめて続ける心の余裕がない…』とお悩みの保護者さまへ。Preステップオンラインでは、お子さまの心のペースを最優先に考え、手作りカレンダーの活用から日々の小さながんばりの承認まで、マンツーマンで優しくサポートしています。お子さまが『先生にカレンダーを見せたい!』と張り切る姿を、まずは無料体験レッスンで体感してみませんか?」

原 匠(はら たくみ)
Preステップオンライン 統括責任者。15年以上にわたり、不登校や行き渋り、発達特性を抱える多くのお子さまとその親御さまの学習・メンタル支援に携わる。教育のプロとして、単なる知識の詰め込みではない「一人ひとりの興味関心から広がるオーダーメイド型の家庭学習システム」を提唱し、数多くの家庭の悩みを解決に導いている。
学習への取り組み方やモチベーションなど、いま気になっていることを相談できます。
お子さまの今のつまずきの状況を確認し、理解度にあわせた授業で、「わかった」「できた」を実感できます。
学年や学校進度にあわせた計画ではなく、今のお子さまに必要な単元を選んだ学習計画をご提案します。